しあわせの春風

我が家の庭にある桜は今が満開。
 
昨日、完成した博士論文のコピーを指導教官の先生の研究室に持ち込んだ。
 
その後、たまたま、早稲田大学で行われていた子ども参加ファシリテーター養成講座に顔を出し、日本屈指の子どもの権利問題の専門家で、講座の講師を務めていた平野裕二さんに一年ぶりに再会。
博士論文の作成にのめり込んでいて、具体的な子どもの権利の課題から遠ざかっていた自分にとって、平野さんのお話はとっても刺激的でした。
 
それから、渋谷に出て、気心の知れた編集学校の仲間たちと心行くまで飲み、語った。
考えてみると、編集学校で物語編集術の稽古のために書いた「ビン・ラディンの挑戦」がその後の早稲田大学大学院進学につながったのだから、人生というのは何が幸いするか分からないものである。
 
しかも、修士課程時代には日本の戦間期経済史を専門にしていた。
それを博士課程の段階で人権を巡る思想的研究に方向転換したというのは、今にして思えば大きな決断だったのだけど、これも指導教官の先生と仲間に恵まれて、本当に楽しく勉強を続けてこられ、それなりにまとまったものを書き上げることが出来た。
まぁ、内容のレベルはともなく、一生懸命書いたことだけは間違いがない。
あとは審査委員会の先生のご判断にお任せすることですね。
 
そう言えば、昨日は早稲田大学大学院の入学試験の面接日で、キャンパスには面接に来たらしい社会人風の人たちが何人もたむろしていた。
忙しい時間をやり繰りして何かを学ぼうとやってくる人たちを見ていると、本当に励まされる。
自分も停滞していてはいけないな、っていう気になった。
 
いよいよ、今年もしあわせの春風が吹く季節だ。
 
前進のときである。
 
 
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