春の引きこもり亀

この大型連休は、ずっと自宅にこもって論文書き。
論文というのは不思議なもので、さぁ~っと一気に書けたものが後から読んでみると大したことがなかったり、散々うなりながら書き進んだものが、結局よく書けていたり、書いている最中とか書いた直後には出来具合が自分では分からないところが面白い。
 
今回の論文は久し振りの英文。
前に書いたのは、カナダのケベックであった国際学会で発表するために、修士論文の一部を引っ張り出して英語にしたもの。
あえて分類すれば経済史の論文で、フォーマットというかパラダイムが決まっていて、要するに様式に従ってデータを入れると論文風になるという代物。
 
今回のは哲学の論文で、当然、方法論からして決まった型はないという代物。
苦労している様子だけは、昨年夏に書いた「ナショナルアイデンティティとしての自由民主主義」と同じ。
外界はすっかり春なのに、自分だけは、そんな世界からひきこもって亀のように歩いている感じがしたので、付けたのが本日のタイトル。
 
もっとも、こんな亀をやっているのも、実は物書きが好きだからで、その意味ではシアワセなお休みを送っているのである。
 
今度は、どんなものが出来上がるかなぁ。
 
 
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春の引きこもり亀」への2件のフィードバック

  1. なるほど、お幸せなのですね。ホッ。
    どうしたのかしら?と慌てて遊びにきました(笑)
    とことん愉しんでくださいね。

  2. りのさん。
    ありがとうございます。
    俗界(笑)で働いていると、自分のホントの心の底にあるものが見えなくなることがあります。
    そういう意味では、時々引きこもるのは悪くありません。
    今朝、本棚を見ていたら、今の自分にぴったりの本が見つかりました。
    物書き=本物の自分となるエクササイズとわたしは思っています。
    どうやら、本物の自分が戻ってきました。
    今回の作品。
    かなりのものとなる予感がしてきましたよ。(^-^)/

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