円借款、ジェンダー、『疑惑のアングル』

昨日は一日中、外勤。
朝は九段下にある国際協力銀行を訪ねた。
そこで、中央アジアについてお話を伺った後、武蔵嵐山駅にある独立行政法人国立女性教育会館に向う。
池袋「から東武東上線でおよそ一時間。
10年前に訪ねたことがある小川町の一駅前。
駅を降りて、トコトコ歩いて約15分。
広い敷地に緑が一杯の国立女性教育会館に辿り着いた。
これは何だか幸先が良いと思って、会館の中にある公衆電話からこれまでどうしても連絡がつかなかったカンボジアのNGOに国際電話をしたら、何と本人がいて無事にお話が出来た。
これで8月末にカンボジアで実施予定のリサーチワークショップも何とかやれそう。
国立女性教育会館の方たちとの話し合いも楽しく進んだ。
わたしは子どもの権利から人権の世界に入ったので、ジェンダーの世界は疎いのだけど、この世界でも様々な研究や活動が進められていることが分った。
 
その後、再び東武東上線に乗って池袋経由で早稲田に寄り、そのまま六本木の六本木ヒルズへ向った。
日本ユニセフ協会時代からお世話になっているカメラマンの新藤健一さんの新著『疑惑のアングル』(平凡社)の出版記念パーティ。
ユニセフ協会のメンバーも何人かいて、期せずして転職のご挨拶をすることが出来た。
『疑惑のアングル』は特に第4章と第5章を興味深く読んだ。
1937年8月に日本軍が攻撃した上海で撮影されたとされる上海南駅の線路上で泣き叫ぶ傷ついた子どものの写真の解明から始まり、厖大な取材と調査に基づいて、戦前の日本の外交・軍事戦略の展開をその国際的背景を明らかにした部分は素晴らしい業績である。
 
わたしは、月曜日から上海に出張することになっているのだけど、是非、上海の東方明珠テレビタワーの一階にある上海都市歴史発展陳列館は訪ねてみたいと思った。
 
自分も小手先の作業ではなく、きちんとした調査に基づいた研究をしっかりやっていこうと思った。
充実した一日でした。(^-^)
 
 
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