人権ワークショッパーへの途

昨日(5日)は、フリーザチルドレン・ジャパンが主催する児童労働のワークショップにファシリテーターとして参加した。
今回は、力強い助っ人として、Milkyちゃんという名前のぬいぐるみを連れて行った。
むかし、ニューヨークに住んでいたときにニュージャージー州のミルフォードという小さな町の雑貨屋で買った大切なぬいぐるみ。
お陰さまで、ワークショップは終始和やかな雰囲気で楽しく終了。
 
考えてみると、2004年5月にユニセフ協会を辞めてから、フィリピン教育演劇協会(PETA)のファシリテーター養成ワークショップ、赤城山の国立青年の家で開催された全国教育系ワークショップフォーラム、スペース友・遊のプレイバックシアタ、橋本久仁彦さんのエンカウンターワークショップ、ミニカウンセリンング、最近ではドリーム・コムのインプロ、表現アートセラピー研究所のストーリーテリングのワークショップなどに参加して、様々な手法を学んできた。
 
ユニセフ協会を辞めるとき、これから人権というものを色々な角度から研究することと、その理解の上に立って実際に身に付く人権教育のプログラムを開発することを、これからのライフワークにしようと決意した。
あれから二年。
人権研究のほうは、2005年4月に『人権をひらく―チャールズ・テイラーとの対話』(藤原書店)を上梓し、さらに、そのあと何本か論文を書いて、それも合わせて、今年3月には博士号申請論文として完成させることが出来た。
 
一方、人権教育プログラムも着実に研究は進んでいる。
昨日のワークショップでは、複数のアイスブレイキンングを連続的にやってみるという試みに挑戦した。
ただ、じぶんの心積もりでは、参加者の緊張をほぐすアイスブレイキンングと呼ばれるアクティビティは、単に本番の前のウォームアップではなくて、それ自体が自分自身の大切さとか自己肯定感を育てる貴重なワークなのである。
ただ、自己肯定感=しあわせ感=人権感覚というのが、今の時点での自分の人権把握なのだけど、これを実感してもらうワークは、それ自体を目的としたワンデイ・ワークショップでないと、やれないと思う。
この秋には、そういう試みにも挑戦してみたい気がした。
 
 

 

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