大学人と研究者の関係は?

大学の役割は研究、教育、社会貢献の三つである。

その基本は研究である。
この研究成果を伝達し、新たな研究者を育てることが大学教育の役割であり、研究成果を一般社会に還元することが大学の社会貢献である。

だから、研究機能のない大学はもはや大学ではない。
また、研究を止めた人間はもはや大学教員ではない。

もちろん、大学人には研究、教育、経営の三つの役割がある。
事務系スタッフは別として、大学人はこの三つの役割をこなせなければならない。

一方、研究は新しい認識を生み出すことなので、大学人だけの専売特許というものではない。
だだし、研究には権力から自由な環境が必要である。
結論があらかじめ上司によって与えられるような組織で新しい認識は生まれないだろう。

だから、研究者は研究発表の場ではつねに一人の個人として他の研究者と向き合うのが原則である。
そこで、研究者個人の社会的地位とか実務経験が考慮されることはない。
研究成果だけが評価の対象になる。

一人前の大学人になるって結構たいへんかもね。
私もまだまだ勉強です。(^O^)/

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