日本は変わったのか?

先週から引き続き、トーマス・フリードマンの『レクサスとオリーブの木』を読んでいた。
 
その下巻に日本社会に対する彼の見方が出ている。
<日本経済はこれまでずっと、は、資本主義というよりもはるかに共産主義的だった。
冷戦時代、日本は、自由民主党という政党だたひとつに支配されていた。自民党に統治される一方で、ロシアや中国と同じように・・・エリート官僚によって牛耳られていた。
日本の報道機関は信じられないほど従順で、おおやけに政府に操作されているわけではないものの、もっぱら政府に誘導されていた。
日本は、非常に従順な国民を持ち、従わない者には巨大な対価を課していた。従わない者は、強制収容所に送られることはないかわりに、その人たち自身の内なるシベリアに送り込まれていた。
現在の日本経済の三分の一は、グローバルな競争力のある最先端のフランチャイズ企業から成り立っていて、・・・、日本に巨大な黒字を生み出してきた。
この黒字が日本経済の残り三分の二を守ってきたのだ。
(この三分の二が)日本の一党独裁状態から作り出された保護主義者たちの障壁のおかげで、何年も生き延びてきた。>
 
1999年に書かれたこの本に描かれている日本は、その後、変わったのだろうか?
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