6月8日、JICA地球ひろば(広尾)「表現アートで学ぶ、働く子どもの権利」

6月8日に渋谷区広尾のJICA地球ひろばで、児童労働に関するワークショップをやらせてもらえることになりました。
「見て、感じて、考える」心に残るワークショップをやりたいと思います。(^-^)/
 
【開催概要】
日時:6月8日(金)18:30-20:00
会場:JICA地球ひろば(東京・広尾)
お話とお世話をする人:森田明彦
参加費:500円
共催:特定非営利活動法人ACE(エース)&(社)アムネスティ日本子どもネットワーク
問合せ・参加希望の方は、
child_net_ai@yahoo.co.jp 子どもネットまで

【イベントの概要】
表現アートというのは、絵画などのビジュアルアートだけではなく、ボディムーブメントとか即興劇、ライティンングなど、多様なアートを総称する言葉です。
今回のワークショップでは、時間が限られていますが、絵画とプレイバック(即興劇の一種)を使ってみるつもりでいます。

何故、表現アートなのか?
私たちは途上国で貧しい生活を強いられている子ども達や、紛争下の子ども達の話を聞いたりビデオを観る機会があります。
「可哀想なんだな」「たいへんだな」「助けてあげよう」と思っても、普段の生活に戻ると、その時の思いを忘れ勝ちではありませんか?

わたしは2005年夏に、長崎原爆資料館で「被爆体験を如何に継承するか」をテーマとするワークショップを主催したことがあります。
フィリピン教育演劇協会(PETA)のアーニー・クロマさんを招聘してファシリテーターを務めてもらった、このワークショップで、参加者の中学生&大学生にアーニーさんが話されたのが、「あなた達の感情の引き出しを使いなさい」という言葉。

若い世代には被爆体験はありません。
しかし、愛する人との別れ、大切にしていたものを失くしてしまった悲しい思い出、病気になったときの不安という気持ちは誰にもであります。
その「感情の引き出し」を使って、被爆した人、原爆で愛する家族を失ったひとの気持ちを想像してごらん、というのがアーニーさんの指示でした。

アタマだけで理解したことはなかなか身に付きません。
感情を絡めて、カラダを使って学んだことは、自分の身に付きます。

6月8日は、ふだん慌しい毎日のなかで心のタンスに仕舞い込んでいる「あなただけの感情」をふっと取り出してみて、「かけがえのない大切なもの」に対する自分の気持ちを思い出してみたいと思います。

「かけがえのない、大切な自分」こそ、「〈ほんもの〉の自己」であり、「権利主体としての自己」と呼ばれるものです。
そして、「かけがえのない、大切な自分」を大切にしようという想いこそ、「権利感覚」であり、人権の根拠である「尊厳」という価値を支えるものなのです。

6月8日は、自然体で、素顔の自分で、楽しい90分間を過ごしたいと思います。

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