ZARD 1991-2006

昨日はのんびり、近所を走りに行ったり、自分でお昼ご飯と作ったりして過ごしていた。
午後2時過ぎに雷雨が過ぎて、日が差してきたので、自転車で、少し離れたところにあるイトーヨーカ堂に買い物に出掛けた。
イトーヨーカ堂は、1995年に外務省を辞めたあと、1年弱お世話になった。
それこそ、お役所体質そのものだった自分が、その後、財団法人日本ユニセフ協会で仕事が出来たのは、イトーヨーカ堂での教育のお陰であると思っている。
また、あの頃、精神的に行き詰まっていた自分にとって、一緒にお店で働いていた高校生や大学生から「(森田さんは)、わたし達の友達だからね」と言ってもらえたのは、とっても大きな励ましになった。
自分を気に入ってくれる人たちがまだいるんだなぁ、なんていう些細なことが、実は人間が立ち直るためには大きな力になる。
 
結局、自分はあれから政府とか国という立場から少し離れたところで、子どもの権利とか人身売買という問題を巡る国際協力の仕事をしてきた。
 
昨年末に久しぶりに会った外務省の元上司が、「外務省を辞めたあとの森田君は人間的なふれあいの多い、森田君らしい生き方をしてきたんですね」と言って下さったのだけど、まぁ、楽しく過ごしてきたことは間違いがない。(^-^)
 
それはともかく、新浦安のイトーヨーカ堂。
ぶらぶら店内を見て歩いていたら、新星堂があった。
店頭に懐かしいZARDのCDやDVDが並んでいて、その中に"ZARD Le Portofolio 1991-2006"があった。
昨年10月25日の発売。
 
何だか気になり、と思い切って購入、帰宅してから、さっそく観てみた。
 
テレビにもあまり出演せず、ライブもやらなかったという、ちょうどピアニストのグレン・グールドみたいな音楽家だった坂井泉水さんは、こういう形で自分の音楽や想いを残すのが一番合っていたんだろうなぁ、と思った。
 
人にはそれぞれの生き方がある。
人が生きるとは「表現」なのだと言ったのは、ドイツの思想家ヘルダーだけど、「表現」としての人生には様々なバリエーションがある。
そして、インターネットなどの情報通信技術は、その多様性と可能性をさらに拡大している。
いま、わたし達は、正にMulti-culturalismの時代を生き始めたのだと思った。
 
 
 
 
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