ワンワールドフェスティバルin大阪

2月2日~3日、大阪国際交流センターでワンワールドフェエスティバルが開催されます。
 
わたしは3日午後1時から、フリーザチルドレン・ジャパンが主催するパネルディスカッション「中高生ができる国際協力」にコーディネーターとして参加します。
 
子どもの権利の世界に関わるようになって、もう12年近くになった。
振り返ってみると、1996年春に朝日新聞に掲載されていた日本ユニセフ協会の求人広告を見て応募したことが、その後の自分の人生を大きく変えた。
もちろん、とっても良い方向に。スマイル
 
3日のパネルディスカッションには、2005年夏にフィリピンでお世話になった山崎大使や元ILO日本事務所の代表だった堀内さん、そしてフィリピンに出かけた高校生が参加する。
わたしが初めてフィリピンに出掛けたのは、たしか大学二年生になる直前の春だった。
今の日本の子どもたち、若者たちは本当に国際的だし、行動的だと思う。
 
最近、ニートとか引きこもり、といった青少年に関するネガティブなイメージを強調する報道や出版物が多いのだけど、森田ゆりさんも『子どもが出会う犯罪と暴力―防犯対策の幻想 』(生活人新書) (新書)で書いているように、実際に青少年による犯罪は近年減少している。
 
もちろん、特異な犯罪はいつの時代にも起きるのだけど、統計的に言えば、現在の日本の若者は戦後60年の歴史の中で最も道徳的に質の高い世代なのだ。
そして、わたしが10代、20代だった頃に比べて、各段に広い視野と卓抜した行動力を持っているユースが絶対的に多くなっている。
もちろん、二極分化と呼ばれる現象が顕著になってきているのも事実である。
しかし、チャールズ・テイラー『ある世俗の時代』によると、近代的個人主義が生まれる直前の西欧社会でも同じような現象(指導者層と一般市民の格差の拡大)が起きたらしい。
もちろん、厳密な意味で時代は繰り返さないので、異なった時代と社会を安易に同一視することには慎重でなければならないけれど、今の日本が新しい方向に踏み出すために格闘していることは間違いがない。
そして、未来を切り拓くのは常に若者たちなのだ。
 
3日はどんな話が聴けるのでしょうね。
楽しみなことです。(^-^)/
 
 
 
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