何かが起きる・・・

昨日は経済社会学会での発表。
わたしは朝9時半スタートの分科会で予定通り、テイラーの『ある世俗の時代』について発表した。
昨日まできちんと準備をしたきたので、発表には結構自信を持って臨めた。
会場には、経済社会学会の会長で早稲田大学社会科学研究科教授でもある東條隆進先生、それから恩師の古賀先生もいらして下さり、しかも質問までいただいた。
東條先生の質問は西洋思想史を長年研究されてきた先生らしい、とっても深く鋭いもので、今後の自分の研究にとって本当に参考になった。
古賀先生からは、いつもの通り、わたしの可能性を伸ばすような、暖かい質問をいただいた。
 
わたしのセッションの後は、中国南開大学院から早稲田大学に留学している李月さんの発表。
アダム・スミスと司馬遷の経済思想を比較した、たいへん意欲的な研究発表。
中国には、こういう若手の研究者が育っているのだと思うと、自分たちも頑張らなければならないと強く思った。
 
会場には、古賀ゼミの仲間で、流通経済大学の教員になった石黒先生も来て下さった。
石黒先生は、わたしが準備不足で失敗した2006年末の法哲学会全国大会で、ロールズに関する素晴らしい発表をされ、その報告を基にした論文が法哲学会年報にも掲載された、俊英の若手思想研究者。
 
でも、わたしも、あの失敗をバネに、再びチャールズ・テイラーの研究に真剣に取り組むようになり、昨日の研究発表に漕ぎ着けたのだから、まぁ、人生、何が幸いするか分かりません。
 
昨日は、そのあと、都内に戻って、「ピノチカ」というギャラリー&ダイニングサロンで開催されたアートセラピーワークショップに参加した。
ところが、この「ピノチカ」。
2006年の6月17日にひらかれたコーチングバーの会場だった。
昨日会場に着くまで、全然覚えていなかったのだけど、中に入って、おおきな木をそのまま使ったバーを見て、ふと、ここは以前来たことがあると感じ、そのあと次第に記憶が甦ったという次第。
この時のコーチングバーでもう一度自分の理想の1週間を考え直してみる気になって、それから少しずつ自分の夢は実現していった。
そして、あの時わたしのコーチを務めてくれたsachimoさんは、2006年の12月に、とうとう長年の夢をかなえてコーチとして独立された。
 
人生の不思議な結節点だった「ピノチカ」。
今回は、どんなことが起こるのでしょうね?スマイル
 
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