国際人権論まもなく開講

ブラジルと米国への出張から帰国して5日目。
厳冬のワシントンで引いた風邪もおおむね回復。
今は、今週土曜日から始まる東工大NPM(ノンプロフィットマネジメント)コースの国際人権論の準備を進めている。
リオデジャネイロの第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議で学んだことや、最近の児童ポルノを巡る議論などホットな話題を入れたいと思っている。
 
私は法学者ではないので、国際人権法学を講じる気はない。
国際人権という社会規範がどのように形成され、どのような構造を持ち、そしてどのような課題に直面しているのか、を具体例に即しながら考えるというのが自分のスタイルである。
昔、早稲田大学社会科学研究科に入学して後藤光男先生の国際人権法を受講したとき、後藤先生から「森田君は国際人権を社会哲学的に分析しようとしているところが新しいですね」と言われたことがある。
実際に、これまで研究発表の主な場となったのは経済社会学会だし、そもそも、私の指導教官は社会思想担当の古賀勝次郎先生で、テイラー博士の『ある世俗の時代』も社会思想史の作品と一般に考えられている。
まぁ、社会学に近い思想研究といえば当たらずといえども遠からずということである。
 
それにしても、2003年に初めて発表して以来、今年まで毎年続けて、経済社会学会では発表をさせていただいている。
そして、早稲田大学社会科学研究科紀要『社学研論集』にも、来春出る13号まで一回も欠かさず投稿してきた。
まぁ、結局、勉強というのが好きだったのでしょうね。
 
今年も間もなく終わり。
 
来年は、さらに先に進むのである。スマイル
 
 
 
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