沖縄は独立すべき?

普天間基地問題が連日、ニュースになっています。
 
2年位前に、即興劇を使った環境教育ワークショップというものに参加したことがあります。
そのとき、私が参加したグループはこの普天間基地問題を取り上げました。
沖縄国際大学の関係者が参加していて、当時学内や周辺地域がどれだけ混乱したか、生々しい経験を話して下さいました。
私のグループの結論は、沖縄は独立国になるというもの。
 
沖縄の米軍基地問題は、基本的に米国の軍事力の庇護は受けたいが、そのための犠牲は負いたくない本土側と、これ以上犠牲を強いられたくない沖縄の人たちとの対立であると思います。
こういう場合は、当事者の意見を優先するのが民主主義というものではないかという気がします。
 
そして、沖縄独立まで視野を広げれば、まだいろいろな選択肢があるように思います。
(1)日本から独立して、米国の州になる
この場合、沖縄の基地問題は、米国の国内問題になります。
そして、日本が自国をどのように防衛し、そのために米国軍とどのように協力するかは、本土の人間が自己責任で考えなければならない問題となります。
(2)沖縄は完全独立する
この場合は、沖縄が独自に軍事力を持って、自国を防衛するか、米軍の駐留をこれまで通り認めるかは、沖縄の人々の判断と決断に委ねられます。
当然ながら、日本も自国の防衛戦略を練り直すことが必要です。
(3)沖縄は日本と連邦国家になる
これは、民主党のマニフェストに書いてある一国二制度にもっとも近い考え方。しかし、ここまで問題がこじれるとこの方向は難しいかもしれませんね。
 
ただし、沖縄独立論が、沖縄県内でこれまで大きな支持を得たことはないそうです。
 
5月まで、あと40日とちょっと。
国会で解決できない国政上の大問題が生じたときには民意を問うのは「憲政の常道」だそうです。
これまで通り、沖縄の人々に犠牲を強いつつ、米軍の保護という甘い汁だけは吸い続けたい本土の人々に、この国の行く末を決めさせるのというのは、素晴らしい政治教育かも知れません。
 
鳩山総理や民主党政権を批判し続けていても解決策は見つからないですもんね。スマイル
 
 
 
 
 
 
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中