イラク戦争を検証すべきか?

「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」からメールが届きました。
 
参議院選に立候補している約440名の議員に対してアンケートを依頼したところ、120名が回答してくれたとのこと。
1.日本政府によるイラク戦争支持
誤りだった  91
正しかった  15
2.自衛隊派遣
問題あり  94
問題なし  15
3.イラク戦争への対応を検証すべきか?
検証すべき  105
必要ない      4
4.第三者委員会を設置すべきか?
設置すべき  96
必要ない    6
 
私がずっと勉強してきたカナダの思想家、歴史家で、現自由党党首のマイケル・イグナティエフも、当初、イラク戦争を支持していたけれど、そのあとで「カナダでの政治家としての経験が、現実に願望を持ち込まないことを教えてくれた」と、自分の誤りを率直に認めている。
日本人は「のど元過ぎれば」ということで、自分の過去を安易に忘れがちな傾向があるけれど、大東亜戦争の例からも明らかなように、国際社会ではそういう態度は許されない。
やはり、イグナティエフと同様に、きちんと自己検証をして、その結果を公表するのが、国際社会に生きる独立国家、主権国家としての責任だと思う。
 
このグローバル化の時代に、「寄らしむべし、知らしむべからず」は通用しない。
もっとも、この孔子のお言葉。
「すべての情報を人々に伝えることは難しいので、為政者は人々から信頼を得られるように(自らの)人徳を磨かなければならない」というのが本来の意味らしい。
 
情報化の時代である現代。
民の信頼を得る方法は、やはり情報公開しかありませんねぇ。スマイル
 
 
 
広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中