カナダのグローバル・ネットワーク戦略

カナダの自由党党首のマイケル・イグナティエフが今年6月15日のNational Forumで行ったスピーチのメインテーマがこれ。
 
「カナダ国民の20%が海外で生まれ、つねに200万人のカナダ人がカナダ以外の土地で働いている」
「カナダは、すでにもっとも国際的な国家であり、しかも、この(国際化の)傾向はさらに高まりつつある」
イグナティエフは、このカナダの国際的なネットワークを通じて、世界におけるカナダのリーダーシップを取り戻そうと呼び掛けています。
 
スピーチの中には、「カナダは、如何にしてLiberal Internationalismを造り出すことができるだろうか?」という問いかけもあります。
もちろん、イグナティエフは、1990年代初めから、Liberal Democratic Internationalistとして世界的に活躍してきました。
彼の人権論は、彼のliberal democratic internationalismの一つの表現であるというのが、私の解釈です。
 
リベラルな国際主義を創り出すことこそ、21世紀に生きる国家の使命であることは間違いありません。
 
イグナティエフがカナダ首相になる時。
楽しみですねぇ。スマイル
 
 
 
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