『世界を変えるみんなの力 Me To We』

1995年4月19日、当時12歳だったカナダのクレイグ・キールバーガー君は、テレビで12歳のイクバル・マシー君(パキスタン)が何者かに狙撃・殺害されたというニュースを観ました。
4歳のときに両親に16ドルで奴隷として売られ、そのあと6年間も絨毯工場で働かされ、12歳で解放されたあと、児童労働の過酷さを世界中に訴えて歩いていたというイクバル君殺害のニュースに突き動かされて、クレイグ君は11人の仲間たちと児童労働をなくすことを目的とした活動を開始しました。

これが、いま世界でもっとも注目されている国際NGOフリーザチルドレンの始まりです。

この本は、これまで3回ノーベル平和賞にノミネートされたフリーザチルドレンの創始者クレイグ・キールバーガー君が、フリーザチルドレンの目指す世界とその行動哲学を自分の経験や世界中の仲間たち、支援者の実例に基づいて、分かり易く説明した、フリーザチルドレン流世界の変え方ガイドブックです。
同時に、この本は自分が自分らしい人生を見つけ、毎日を生きいきと暮らすために、どのような考え方をして、どんな行動をすれば良いのかを解説した生き方読本でもあります。

自分のことだけ考える生き方から、みんなと一緒に生きることを考える生き方へ。
そのためには、
(1)感謝する
(2)共感する力をつける
(3)幸せとは何かを考え直す
(4)思いやりの範囲を広げ、みんなに役立つことを考える

意気消沈してとっても内向きになっている最近の日本。
そんな中で、「自分にも出来ることがありそうだ」と思わせてくれる爽快な本です。

 
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